2024.5.18 間伐活動に係る危険予知訓練
青梅市内の気温は真夏日でしたが、標高650mの活動場所は24℃。天然のクーラーの中での活動でした。
間伐活動に係る危険予知訓練
2月20日に植樹した5本の山桜は根付き新芽も出て順調に生育していました。
「ふれあい桜」と「田代桜」のプレートは防水処理していませんでしたのでニスを塗布しました。
危険予知訓練は伐倒木選定した時点と受け口切り、牽引ロープ設定した時点の2段階に分けての危険ポイントの洗い出し、危険の可視化や予知、対応策等の危険意識を高める訓練を実施しました。
危険が予測される場所、行為、を共有しながら間伐作業を進めました。
参加者全員が作業危険について共有することで事故防止につながることから、今後もあらゆる場面で予知訓練を行うべきと考えます。